東京ひとり日記

東京の片隅で生きる日記。

ヨガと柑橘と私

 

昨日都会に出たせいか、風邪。

今日は外出せず、仕事を終えてからヨガの歴史について引き続き調べる。

とにかく込み入っている。

Wikipediaの「ヨーガ」の項目をプリントアウトして熟読。

以前あるスクールで神秘学として学んだことが、私のやりたい真のヨガだったのでは。

西洋アーサナヨガの世界から見ると迷路のように見えたけれど、ヨガという言葉における整合性はあまり必要ではないかも。

ということで、インストラクター養成のトレーニングはひとまず受けないことに。

制度化された世界とはいつも相性が良くない。

逆をやっている感じがして、かえって混乱してくる。

申し込む前によく調べてよかった。

当面の間、本とスタジオレッスンで十分ではないだろうか。

SRFも申し込んでいるし、そちらをまずはやってみよう。

次はたぶんアーユルヴェーダ

今は精神とか知識の方に興味がある。

しかし、体を動かすのが気持ちいいのは確かだし、ポーズがカッコよく美しいのも確か。

芸術表現のひとつととらえるのがいいのかもしれない。

知りたいことがいろいろあるけど、焦らずいこう。

 

f:id:loveoknw:20240315221648j:image

スーパーで見かけて、はるかという果物を買って食べた。

皮の質感がたんかんに似ていて、きっとおいしいはずと思って。

香りが良くて、爽やかだけれどこくのある甘さ、酸味はなくプチプチした食感。

今年はたんかんも久しぶりに食べたし、はるかにも出会えて、柑橘づいている。

明日はグレープフルーツを食べたい。